カロリーコントロールでやせる

食事制限よりも食生活の見直しを

ダイエットや健康維持の目的でカロリーコントロールを行う場合に、カロリーコントロール・イコール・食事制限をすることと勘違いする人がいますが、大きな間違いです。

 

中には、食事制限をして摂取カロリーを減らした上に、運動でカロリー消費量を無理に増やす人もいます。結果、長続きせずに体調を崩す原因にもなり、悪循環となりますので注意が必要です。

 

食事制限を考えるなら、食材のもつ栄養素やエネルギーについて考えてみるといいでしょう。
当分の多いお菓子や脂質の多いスナック菓子は、まず控えたほうがいいでしょう。

 

むやみに食事制限するのではなく、体に必要な栄養素を取り入れなければいけません。おもにビタミンやミネラルは重要で、不足すると代謝が落ちて、内臓の機能も弱くなります。

 

まずは、1日3度の食事を規則正しくとり、間食を控えることです。
1日に食べた食品をその都度メモしておくといいでしょう。記録として残しておくと、その後の反省点も明確にわかるので、オススメな方法です。


運動による消費カロリーと摂取カロリー

1日に消費されるカロリーの量は、基礎代謝と運動による消費カロリーを合算したものとなります。

 

運動の内容と運動を続ける時間によって運動カロリーが計算されますが、その人の体質や環境によっても若干差があります。

 

運動といっても、スポーツ選手のように、特定のスポーツ、または運動を継続して行うことだけが運動による消費カロリーではありません。日常生活の中で、わたしたち人間は、絶えず体を動かしています。

 

朝起きて顔を洗って、食事を作り、掃除・洗たく・買い物なども運動です。
運動による消費カロリーを計算するのに、便利のいいサイトをご紹介しましょう。

 

「運動消費カロリー計算機」というサイトでは、
運動や日常生活で消費されるカロリー計算を自動で行ってくれます。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yuustar/sbw_eecl.html

 

性別と体重、運動の内容と時間を入力するだけで簡単に消費カロリーが算出されます。
また、パソコンのフリーソフトなどで運動量や食事の摂取量を入力して、
グラフにするという便利なツールもあるので、利用してみるのもカロリーコントロールにつながります。

 

1日の必要摂取カロリー

 

カロリーコントロールをする上で、1日の必要摂取カロリーについて知っておくことは大切なことです。
1日の必要摂取カロリーを計算する方法は、標準体重から計算するという方法があります。

 

まず、標準体重を算出する計算式は、「身長(m)×身長(m)×22」という計算式で表されます。

 

たとえば、身長が155センチの人の標準体重を計算するには、52.8 55という数字が計上されます。したがって、これが標準体重となります。さらに、1日に必要とされる摂取カロリーは、算出された体重の数値に、25〜30を掛けた数字によって算出されます。これによって、52.8 55×25=13 07.1375kcalという数値が計上されます。

 

1日に摂取するカロリーは、単にその数値に合っていればよいというものではありません。摂取したカロリーと同様に、中身が重要です。体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維などを摂り、栄養が偏らないように心がける必要があります。

 

目先の数値だけに追われるよりも、私たちが健康を維持していく上で正しい食生活・生活習慣を心がけたうえで、カロリーコントロールを行うことがもっとも重要です。

 


太るメカニズムを知ろう

やせている人もいれば、中くらいの人、太っている人など、さまざまな体型の人がいます。
人それぞれ体格も体質も違いますが、太るメカニズムは、とてもわかりやすくて簡単です。

 

消費したカロリーに対して摂取したカロリーが上回り、あまったカロリーが脂肪となり、体に蓄積されていきます。太りやすい理由は、食べ過ぎのほかに運動不足が考えられます。この2つとも当てはまる場合は、要注意です。

 

太るメカニズムは、この通りです。裏返せば、消費カロリーが摂取カロリー量を上回ったとき、体重が減少されるということです。しかし、わたしたち人間の体は、デリケートにできています。急激に無理な減量を行っても、体に負担をきたしてしまいます。

 

カロリーコントロールは、消費されるカロリーと摂取するカロリーの量をきちんと把握しておく必要があります。1日の食事で摂取するカロリーの量は、性別・年齢によってもさまざまですが、その人に合ったカロリーコントロールを心がけるようにしましょう。

絶食とダイエット

ダイエットをする上で、食べなければよい、食べないことがカロリーコントロールにつながると勘違いする人がいます。ダイエットは、食事量を減らしたり、絶食すれば短期間が効果が上がると思いこむ人がいますが、大きな間違いです。

 

もうひとつは、運動を行うと消費する代謝量は上がりますが、体脂肪はそれほど落ちることはありません。運動して、適度に汗をかいたあと体重計に乗ってみても、結局体の中の水分が失われただけであって、脂肪はすぐには燃焼されません。

 

また、ウオーキングなどの有酸素運動は効果的ですが、一般的に、脂肪が燃焼され始めるのは、運動を最低20分〜30分程度つづけていないと、燃焼されません。少し運動したからと言って、そう簡単に体重や体脂肪が減るというものではなく、なかなか容易なことではありません。

 

そこで、摂取するカロリーに目を向ける必要があります。今まで脂肪や糖分などの摂取量が多かったという人は、それらの摂取量を極力減らして、食物繊維や低カロリーの置き換えダイエット食品などを摂るように心がけましょう。

 

絶食すると、体内で脂肪を蓄えようという作用が高まり、その結果二人やすい体質を作ってしまいます。リバウンドにもつながるので要注意です。

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